●エバー航空、関空/ロサンゼルス線開設。大阪に客室乗務員の拠点を設置 |
エバー航空(BR)は3月30日の関空/ロサンゼルス線開設にあわせ、このほど大阪に客室乗務員の拠点を新設、40名を新たに採用し、毎便4人から5人の日本人乗務員を乗務させる方針。また、往復の機内食で、日本にも出店する有名レストラン「鼎泰豐(ディンタイフォン)」の食事を提供。機材は新型のボーイングB777-300ER型機を投入、プレミアムローレルクラスとエリートクラス以外に、エコノミークラスも形状記憶エルゴノミクスシートを採用。全席にオンデマンドのエンターテイメントシステムも設置。 |
2008.03.10 |